「リスクへった」は、医療・介護現場で発生するインシデントの原因を見える化し、その解決策を提示、実行することで、より甚大なアクシデントの発生を防ぐことを目的に現役の看護師が作成しました。

「リスクへった」フローによるアクシデントコントロール

簡単な操作 DB化 問題点の把握 解決策の提示

<特長>

  • 操作が易しい
    • 操作する人のレベルに応じてメニュー選択ができます。(メニューバーの項目がマウスの右クリックでも表示されます。)
    • 登録内容に応じたフォームが表示されるので、表示に従って入力するだけでデータベースへ登録できます。
    • 「いつ・どこで・だれが」といった内容は選択するだけでOK!
    • 「何を・なぜ・どうした(どうなった)」という内容に注力できます。
  • 報告書作成が簡単
    • 内容入力後、ボタンをクリックすると施設内レポートまたは事故報告書が作成できます。
    • 施設内レポートを事故報告書へのコピーも簡単に実行できます。
    • 同じような症状(集団感染など)が複数人に出た場合の第2様式も作成できます。
  • 高い自由度
    • マスター化する項目は自由に設定できます。
    • スタンドアローンでも、ネットワークによる複数台での同時使用もできます。
  • データの加工がしやすい
    • Excel形式でデータが出力できます。
    • マスター化された項目によって、統計が取り易い。
    • ピボットテーブルやその他のBIツールでデータ分析が容易にできます。
  • オープンな環境
    • データを自由に参照できるので、簡単に情報共有できます。
    • ノウハウが蓄積できます。

<効果>

データベース化によって、事故防止などに有用なPDCAサイクルが構築でき、医療や介護の質の向上が期待できます。

<対象>

  • 特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、デイサービス、他介護施設
  • 病院、介護医療院

<稼働環境>

  • Windows7以降のWindows OSが稼働するPC
  • Excel 2010以降
  • スタンドアローン
  • サーバー・クライアント型